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2011年1月29日 (土)

捨てられても、見捨てられない

ある日、教会の玄関に段ボール箱がおかれていました。中には、目の開いたばかりの子犬が5匹、入っていました。そしてこんな紙が置かれていました。

教会の親切な方へ。育ててあげてください。

そんなこといわれても、困ります。犬の好きな人はいるでしょうが、教会には犬の嫌いな人も来られます。でもこのままでは、かわいそうなので、皆さんに声を掛けました。かわいらしく見える子犬から引き取られ、2匹残りました。あまり受けが良くなかったのでしょうか・・・・。

月日は流れ、引き取って行かれた3匹はすくすく育ちましたが、やがて死にました。残った2匹は雄と雌でしたが、雄のタロウは3年ほど前に行方不明になり、未だに行方が知れません。ハナはご近所のTさんの家の庭にいるのですが、Tさん宅の犬も亡くなってしまいました。ただ一匹になったハナは、今も命を生きながらえさせ、犬年齢で19歳になろうとしています。

この寒さの中、一人(一匹)身をさらされつつも、生きているのです。オー、ロンリネス!

今では、散歩する足 もよろけており、近くの貝塚まで行ってかえってくるくらいです。タローといっしょにこちらが引きずられるくらいの勢いで走っていたのは、遠い過去の思い出です。ここまで生きているハナ、いや生かされているハナちゃんに頭が下がります。天寿を全うするまで、元気でいてほしいです。

捨てられていたハナですが、神さまには見捨てられてはいないのですね。

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コメント

今日、ハナちゃんに会いました。
昔のハナちゃんしか知らなかったので、ハナちゃんとは気づきませんでした
記憶にあったハナちゃんよりかなり小さく白っぽく感じました。
19歳とはアッパレです
生かされているハナちゃんにエールを送って帰ってきました

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