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2012年5月20日 (日)

真光照全地

広がる主のみことば 使徒1344-52

2012.5.20(皐月) NO.365  キリスト教は、今では3大宗教の一つといわれていますが、その始まりは小さなものでした。紀元1世紀のローマ帝国は、軍備によることとは言え平和であったことと、幹線網が整備されていたことが、宣教の広まりに役立ちました。

そのようなことのほかに、キリスト者や教会への迫害が、かえって主のみ言葉の宣教となってことは、之まで学んできたとおりです。特に、ユダヤ人だけではなく、異邦人にも主のみ言葉がいよいよ広く伝えられていったことが、使徒の働きに力強く描かれています。

ピシデヤのアンテオケで、町中の多くの人たちがパウロやバルナバの話を聞くために集まってきました。その様子を見たユダヤ人たちは、妬みから彼らを口ぎたなく罵りました。彼はモーセの律法を守ることによって人は救われるのであり、ユダヤ人の慣習を守る事こそ最も大切なことであると考えていたのでしょう。また、新しい人たちが自分たちの会堂に入ってくるのを、素直に受け入れられなかったのかもしれません。

そこでパウロたちは、これから異邦人の方に行くと宣言したのです。さらに主のみことばが広がりるにつれ、ユダヤ人は彼らを迫害し、ついにその地方から追い出してしまいました。すでに異邦人の方に行くと宣言していた二人は、アシのちりを払い落とし、断固とした決意を持って異邦人へと向かっていきました。

主の言葉は、最初はユダヤ人に語られました。なによりも、イエス様ご自身はユダヤ人として生まれ育ったのです。しかし主の言葉は、一民族にかぎる福音ではありませんでした。すべての人のための、救いのみ言葉なのです。47節は、パウロやバルナバが異邦人の光となることをイザヤの預言を引用して語ったものですが、イエス様こそが全世界の人々にとって真の光であり、その光を照らすためにお生まれになったのでした(ルカ2:31,32)。まさに、主イエスは「真光照全地」なのです。

御救いはあなたが万民の前に備えられたもので、異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの光栄です。」

歴史上、新しい宗教指導者が当時の権力者によって迫害を受けたということは、珍しいことではありません。新しいものは、つねにその時代にとって危ういものであったからです。今の私たちの国では、教会やキリスト者に対するこのような迫害はあまりないでしょう。しかし様々な困難があります。主のみことばが拒絶されることもあります。そのような中でも、かつての弟子たちが喜びと聖霊に満たされていたように、私たちも主のみ言葉が広められて多くの人たちが救われることを,祈っていきたいのです。

ピリピ1:18 

すると、どういうことになりますか。つまり、見せかけであろうとも、真実であろうとも、あらゆるしかたで、キリストが宣べ伝えられているのであって、このことを私は喜んでいます。そうです、今からも喜ぶことでしょう。

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