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2012年8月15日 (水)

キリスト者的お盆の過ごし方

8月13~15日は、お盆の季節。今年父が亡くなったことで、いわゆる新盆にあたります。この季節の帰省は、牧師になってから初めてではないかと思います。弟のお嫁さんもお父さんを亡くされ、何かの形でその悼みを覚え、哀悼を表したいと思っていました。

上越について、まずは母の実家を訪ねて参りました。お盆の時期なので、檀家さんが次々に墓参りに来ておられました。私の実家では、すでに遺影やお花が飾られており、母がよく面倒を見ていた従兄弟のMさんがお供物を持ってきてくれていました。弟の帰りを待って居間に集合し、詩篇23篇を家内に読んでもらって花を手向け、祈りを捧げました。

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翌日は家の作業をした後に赤倉温泉に一泊。かわいらしいペンションに泊まりましたが、やはりここは「赤倉観光ホテル」に行かなくては、というわけで家内と一緒に行って参りました。妙高山の麓の広大な敷地に、およそ70年前に建てられたこのホテルは、赤い屋根が目印。緑の大地との色合いが印象的な建物です。敷地内には、六角堂があり、岡倉天心終焉の地として知られています。リニューアルされた天空水上テラスからは長野県を臨み、ナウマン象の化石が出る野尻湖も見えました。

野尻湖には、三浦綾子氏の「氷点」にも出てくる洞爺丸台風で犠牲的な死をとげたストーン宣教師の記念碑があります。ストーン師は、長野、新潟で、将来の日本を築く若者に農業を教えると共に、み言葉も語り、洗礼を受ける方も起こされるという尊い働きをされたのでした。

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帰りには、子どもの頃夏休みには欠かさず行っていた母方の祖母の実家(当主は私の従兄弟に当たる方)に立ち寄り、近くのお寺さんが唱える親鸞さんの勤行集を聞きつつ、仏壇の前に座らせていただきました。その後は、昔の話しをいろいろ聞かせいていただき、楽しいひとときを過ごすことができました。

仏教、特に浄土真宗の教えが根付いている上越で、親を思い、かつ天国に思いを向ける帰省となりました。

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