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2012年9月23日 (日)

お母さんのおなかにいる赤ちゃんのように

神の中にある 使徒17:22-34

西遊記の中に、孫悟空が金斗雲に乗って遠くへ走り、そこで見つけた柱に自分の名前を書いて得意になって帰ってきて報告をしたら、それはお釈迦さまの指に書いた名前だったと言う話があります。己の小ささ、お釈迦様の大きさを感じさせるお話しであり、人は皆その手の中にあるということでしょうか。

アテネのアレオパゴスの丘の上に立ったパウロは、集まった人々の宗教心のあついことに目をとめ、そこから聖書の示す神について語りました。

神は天地の主であり、人に命を与える方です(2425)。誰もが神によって造られいのちを与えられているので、ある民族が優れているとか、自分は勝ちのない人間であるとか、そのようなことは無いのです。創造主がおられることがわかると、自分が今ここにいることのすばらしさを知ることができます。

神は四季の移り変わりや、国の営みをも支配し、私たちを生かしてくださっている方です(26-29)。現在、私たちの国の離島が、国境問題に巻き込まれています。そこに人間や国家の「欲」を見てしまいますが、このような事柄も、誠の神さまを求めることになると聖書は語ります(27)。国境は人間が定めた境目ですが、そもそもその人間を造られたのは神さまであることを忘れてはならないのです。それとともに、私たちも歴史を正しく学び、神さまの導きを客観的に知ることも必要となっています。私たちはこの神さまの中に生かされているのです。

真の神さまは、この世を裁く方でもあるのです(3031)。十字架で死なれたイエス様の復活が、そのことを証ししています。ですので、神さまによる最終的な裁きの前に、私たちは悔い改め、神さまに立ち返らなくてはならないのです。

パウロの語ることに耳を傾けていた人々は、ここまで聞くとパウロをあざ笑い、それ以上聞こうとはしませんでした。この世の裁きの話しと、イエスキリストの復活は、彼らにとってつまずきとなったのです。

あなたは、このパウロの説教をどのように聞きますか?だれでも、イエスキリストを信じる者は、神の家族の一員とされます。

ガラテヤ3:26「あなたがたはみな、キリスト・イエスに対する信仰によって、神の子どもです。」

また、イエスキリストの故に、人は大きな神さまの愛の中に入れられるのです。

コロサイ1:13「神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。」

これは、お母さんの胎内に守られている胎児のような感覚でしょう。私たちも神の中にあることを知るとき、平安を戴き、この方のために新しくまれることができるのです。

2012.9.23(長月) NO.378

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