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2012年11月24日 (土)

主よ、みもとに

本日(11月24日)、教会員であり青年時代に知り合ったKさんのお母様のお通夜が行われ、参列させていただきました。今月誕生日を迎え、満83歳になられたばかりでしたが、約1ヶ月の入院、闘病の末、先週の木曜日に静かに息を引き取られたということでした。

Kさんの家は岩槻にあり、新潟から出てきた私は、よく彼の家に出入りさせてもらいました。たいへんオープンなお母様で、飾ることがなく、最初から私を快く(たぶん)迎えて下さいました。冷蔵庫にあるものも勝手にとっていいと言うことで、彼に嫁いだR子さんより、私の方が家の様子をよく知っていたほどでした。年末年始に帰省しなくなった私を泊まらせて下さり、お母様手作りの料理をいただき、お父様と新年の挨拶を交わして元旦礼拝に集ったことは、懐かしい思い出となりました。良くしていただいた方がいなくなるのは、本当に淋しいことです。

先々週は、親しく交わりを持たせていただいた信仰の大先輩が召されました。ひとりは、伝道者のW先生。仏教に造詣が深く、イエスキリストの十字架の福音を大胆に語って下さいました。もうひとりは、作曲家のT先生。新聖歌にある、「キリストの愛我に迫れり」の作品が有名です。私たちの教会にとっては、メサイヤ合唱団、聖歌隊の指導だけでなく、「平和の祈り」「四季の恵み」の作詞者として、長くて深いお交わりを持たせていただいた先生です。訃報を知らされ、思わず涙が出てしまいました。ひとり静かに、主にだけ看取られて、天に召されたのではないでしょうか。

今年もあと一月あまり、丘の上の木々もおおかた葉を落とし、静かに冬を迎えています。深い眠りに入るようです。私たちも、やがて天に召される日がやってきます。じたばたせずに、その日を待ち望むことができたら、いいなと思わされた土曜日の夜でした。

主よみもとに近づかん 上る道は十字架に

ありともなど 悲しむべき 主よみもとに近づかん

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