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2013年3月10日 (日)

2年前、あなたはどこにいて何をしていましたか?

十字架のそばに立つ ルカ23:4449   

2011311日を思い起こすと、その時あなたはどこにいて何をしていたでしょうか。そして2年たった今、あなたはあの出来事をどの様に捉えているでしょうか。

過去の忌まわしい出来事を思い起こすことは、人によっては思い起こすこと自体をしたくないほどのことでしょう。しかしながら,過去の出来事に目をつむることがあれば、現状を見失い、未来の希望が見えてこないことになるかもしれません。

心の巡礼としてこの受難節は、イエスキリストの苦しみを思い起こしています。本日のテキストは、イエス様が十字架につけられ、そこで命を落とした最期の場面です。十字架につけられたのは金曜日の午前9時頃でしたが、12時頃になると全地が暗くなり3時頃までそれが続きました。人類が真の光である方を失ったことを象徴する出来事です。その時、神殿の幕が真っ二つに避けたというのです。神殿内にある聖所と至聖所を隔てている幕のことであり、これが避けたことは、イエスキリストこそ真の大祭司であり、この方によって人は救われることを表しています。

したがって、ご自分によって神に近づく人々を、完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。ヘブル9:27

イエス様は完了したと言われ、最期にご自分の霊を父なる神様にお渡しになりました。救いのみわざがここに完了したのです。処刑に最初から立ち会っていた百人隊長はこの様子をつぶさに見て、イエスが神の子であることを告白せざるをえませんでした(47)。誰でも心を開いてイエス様の生涯を見れば、彼と同じような告白に至るでしょう。

集まっていた群衆は、イエスの死を胸を打って悼みました。誰でも人の死に接することは悲しいことであり、特に愛する者との別離の悲しみは、言葉にできないほどのことでしょう。イエスに従っていた人たちは、この様子を遠くから見ており、彼らもまた大きな痛みを持っていたに違いありません。

しかしイエスの十字架の元には、弟子のヨハネと母マリヤがいました。その二人を見てイエスは言われました。

「女の方。そこに、あなたの息子がいます。」「そこに、あなたの母がいます。」ヨハネ19:2526

その時から、ヨハネは彼女を自分の家に引き取りました。

さて、あなたはイエスが十字架につけられたとき、どこにいて何をしていましたか?時空を超えて、まさに自分もイエスの十字架の元にいたと言える人は主の救いに預かっている人です。2013年にいる私たちは、イエスは死んで葬られたけれども墓から新しいからだによみがえり、天に昇って大祭司として執りなしてくださっていることを知るのです。十字架のそばには、大きな悲しみと痛みがあります。しかしそこから、復活の希望をいただことができるのです。

主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。ローマ4:25

Cross

2013.3.10(弥生) 398

 

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