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2014年12月 7日 (日)

福音のはじめ  マルコ1:1-15  2014.12.7

英語のAdventは、もともと「到来」という意味です。キリスト教歴でこの言葉は、イエス様のご降誕を待ち望む意味で使われています。今日はその意味で使われているアドベント、待降節の第2週目の主日(聖日)です。
 長い歴史の中で、イスラエルの民は、自分たちを救い出してくれるメシヤ、救世主を待ち望んでいました。救いの主の誕生は預言されており、その実現がイエスキリストの誕生です。イエス様の救い主としての働きは、バプテスマのヨハネから洗礼を受けた時に始まります。これを、イエスキリストの公生涯と呼んでいます。福音を宣べ伝え、弟子たちを遣わす働きで、その期間はわずか3年余りでした。その公生涯の最初のできごとは、洗礼を受けた後、悪魔の試みを受けるために荒野に追いやられたことです。まさに、これからどうなるのか思いやられるような出来事です。イエス様を信じ、洗礼を受けた人もそれですべてがめでたしとはなりません。いろいろな辛い出来事が起きたり、信仰を試みられるようなことを経験するでしょう。そんな時でも、イエス様を見守るようにみ使いが仕えていたように、今はイエス様が見守って仕えてくださっていることを、心に留めてほしいですね。
 福音とは、救い主イエスによる人を罪から解放するという、喜びのニュースです。イエス様誕生の出来事を羊飼いたちが聞いたように、喜びの知らせです(ルカ2:10)。ここから福音が始まり、イエス様の公生涯によって、福音は多くの人たちに届けられるようになったのです。しかし福音は、実はもっと昔から始まっていたのです。
 先週「はやぶさ2号」が打ち上げられ、生命や地球の起源を探る旅に出ていっています。とても興味深いことで、6年後の帰還を楽しみにしています。福音の始まりは、時空を超え、私たちが想像することすらできない時に起きているのです。これは、神様の私たちに対する大きな愛の表れです。宇宙の中のホントに小さな存在に過ぎない私たちを、神様は永遠の昔から覚えていてくださり、今この時代に生かしてくださっているのです。

すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前から彼にあって選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。神は、みむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。エペソ1:4,5

Christmas1

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