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2015年7月12日 (日)

神の国の力とは 1コリント4:14-21 2015.7.12

あなたの元気の源、力の泉は何ですか?
 今年も気仙沼教会の支援奉仕に行ってきました。最初の昼食に紹介されたのは、食堂やまとさんの、ふかひれラーメンでした。港のすぐ近くにあるお店で、津波による甚大な被害を受けました。しかしご夫妻の懸命な努力が実って同じ場所でお店を再開し、頑張っておられるのです。そのお話しとラーメンから、私たちの方が力をいただいたのです。とてもおいしかったので、スープまでいただき、完食でした。
 20節に「神の国はことばにはなく、力にあるのです」とあります。神様の権威を認める人たちは、その生活の中で言葉だけ飾ってもそれはむなしい、と言っているのです。パウロは、私を見習うように言っています。自分たちこそ優れた者だと思いあがっている人たちへの、強烈なパンチとなるような言葉です。しかしパウロは、この言葉を自らが高慢になって言っているのではありません。真に倣うべき方は、言葉である方が人となったキリストです。キリストに倣うように、と言っているのです。
 イエズス会の宣教師が回心した日本人の信仰生活の指導の手本としたのが、「キリストにならいて」という本です。修道士であったトマスアケンピスが、修道士の精神生活の完成のために書いた本と言われています。京都で出版され「こんてむつすむん地」というタイトルで、平易で格調の高い日本語に訳されたものでした。当時の信徒たちは、これを暗記したそうです。ここには、例えばこのようなことが書かれています。
「…なぜあなたは思い乱れているのか、望み通りにことが運ばなかったといって。自分の思い通りに万事がなるというのは、だれのことなのだ。私でもなければ、あなたでもない。…たしかにそれは神のためにことを忍び得る人に違いない。」
「なぜあなたの決心を明日に延ばそうと思うか。立ち上がりない、そしてすぐ取り掛かって言いなさい。「今がやる時機だ、今こそ改めるにもっともよい時機だ」と。…」
 450年も前に、悔い改めるなら今でしょ!と言う人がいたのですね。デボーションの手引きとなるような本です。
 今の時代は、様々な分野で混迷を深め、どこに向かっているのかわからいような時ではないでしょうか。目先の利益やメンツにこだわって、生涯続く価値あるものを見失っているように感じます。私たちの力の源である主イエス様から目をそらさない日々を、今週も送っていきましょう。

へブル12:2

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。

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