フォト
無料ブログはココログ

« み言葉による平安  ルカ2:21-40 2015.12.27 | トップページ | 助けがある »

2016年1月 3日 (日)

荒海を渡る マルコ4:35-41  2016.1.3

 新年あけまして、おめでとうございます。主イエスキリストの2016年、本年も説教要約アップしてまいりますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
 昨年選ばれた「今年の漢字」が「安」であったということが、まだ心に残っています。新しい年が一人一人にとって平安であり、地球規模においても平和を味わうことができる年となることを祈っています。
 本日の聖書箇所は、イエスが「さあ、向こう岸へ渡ろう」と言われて船を進めたところ、一天にわかに掻き雲り、はげしい突風におそわれたという場面です。私の好きな聖書物語の、一シーンです。この時弟子たちは、大いに動転してしまい、イエスに対して「俺たちは死にそうな目にあっているのに、あんたはこんなところでよく寝てられるな!」という叫び声が聞こえてきそうな場面です。そんな声にイエスはあわてず騒がず、一太刀をあびせるように風や波をしかりつけて静まらせ、返す刀で弟子たちの信仰は如何にと切りつけたのです。弟子たちは、いったいこのお方は何者なのかと、ますます恐れてしまいました。
 この出来事は、21世紀に生きる私たちに、いろいろなことを語っていると思います。私はこの箇所から神様は、「あなたの人生を大海原を行く航海に例えるとしたら、今年は荒波に遭遇することがあるかもしれない。今まさに、荒波にもてあそばれているかもしれない。それでもわたしがともにいるのだから、前に向かって進みなさい」と言っておられると思います。
 ガリラヤ地方と湖の様子を熟知した弟子たちでしたが、想定外のことが起きた時、彼らの不信仰が暴露されてしまいました。しかし、岸を離れたのですから後戻りはできません。向こう岸をめざして進むしかないのです。時には、元に戻ることも大切です。しかし目指すべき地があり、イエスがともにいてくだされば、前に向かって進むことができるのです。
 思いがけないことが、起きるかもしれません。新しい年、あらためて信仰の梶をしっかり握り、イエスの指し示す道を進んでまいりましょう。

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」ピリピ4:6


« み言葉による平安  ルカ2:21-40 2015.12.27 | トップページ | 助けがある »

礼拝メッセージ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 荒海を渡る マルコ4:35-41  2016.1.3:

« み言葉による平安  ルカ2:21-40 2015.12.27 | トップページ | 助けがある »