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2016年1月17日 (日)

助けがある

 正月三ケ日が空けて、今年初めての映画を観ました。市内のシネコンで上映されていました。それは、ある方のお薦めの映画で、「海難1890」といいます。
 この映画は、2015年日本とトルコの友好125周年を記念して制作されたものです。1890年に起きたエルトゥールル号遭難事件と、1985年のイラン・イラク戦争勃発時に、テヘランに取り残された日本人の救援のため、トルコ政府が救援機を飛ばして救出した、という二つの歴史の事実を結び合わせるストーリーの展開となっています。緊急時に外国にいる邦人を守るためにどうしたらよいか、というような議論がなされている中で、政治的なものに使われないように危惧してしまう自分がいましたが、感動をもって観ることができました。台風におそわれ、嵐に翻弄される中で、やや旧式になったエルトゥールル号を必死に立て直そうとする場面、打ち上げられたトルコの水兵たちを村中総出で介抱する村人の姿は、実際にあった出来事だけに胸にグッときましたね。両隣の年配のご婦人は、お二人ともハンカチを出して涙をぬぐっていたようです。
 嵐が去って、完全に破船しまったエルトゥールル号が映し出されたときは、自分も涙が出そうになりました。異国の地で海の藻屑となってしまった人たちのことを想うと、さぞ残念であっただろうと辛くなってしまったのです。
 しかしそのような中で、助かった人たち、助けられた人たちがいたのです。それが今日まで、日本とトルコの友好関係につながってくるのです。ここが素晴らしいところだと思いました。
 私たちも、四面楚歌になり、人生という航海の中で座礁し、破船することがあるかもしれない。しかしそこに、神様の助け、人の情けや真心があるのです。詩篇の祈りを、今日の祈りとしたいですね。


 詩篇705
 「私は、悩む者、貧しい者です。神よ。私のところに急いでください。あなたは私の助け、私を救う方。主よ。遅れないでください。」


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