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2016年4月10日 (日)

シドッチか?

「復活の証人」というときの証人という言葉は、まさに殉教者を表す言葉でもありました。そんなことを思いめぐらしていた時、次のようなニュースが飛び込んできました。

「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か

 東京都文京区の都旧跡「切支丹屋敷跡」で2年前に3体の人骨が出土し、うち1体は江戸時代のイタリア人宣教師シドッチの可能性が高いことがわかった。シドッチはキリシタン禁制下の日本に潜入した最後の宣教師とされる。区が4日発表した。(以下略)

これは、2016442143(デジタル朝日新聞)に掲載された記事で、テレビや各誌でも報道されていました。新井白石がシドッチの尋問を行い、それをもとに書かれたのが「西洋紀聞」であることは、多くの方がご存知でしょう。2014年の1月に、自分の訪れたところから、3体の遺骨が見つかり、その一体がシドッチである可能性が非常に高い、ということで、胸がドキドキしてきたのです。先月お会いしたばかりの、マリオ神父様のコメントが載っていました。「最後まで布教を諦めなかったシドッチは見事な殉教者。列聖などの再評価をバチカンにも働きかけたい」後段のコメントはさりながら、キリスト教禁制の時代、多くの宣教師が死の苦しみを味わっていることを知りながら、万里の波頭を越えてやってきたシドッチは、前段にあるように本物のキリスト信者だったと思います。改めて切支丹屋敷を訪ね、シドッチの信仰の息吹にふれてみたいと、思わされました。

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