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2017年5月 7日 (日)

創造のみわざ 創世記1:24-31 2017.5.7

 福音とは良き知らせ、グッドニュースです。主イエス様を信じればどんな人でも救われ、神の子供とされるという約束です。この約束は、神の救いの物語の中にあります。それは、例えれば6幕からなる劇のようなものです。本日はその第1幕である、神による創造のみわざです。
 創世記1章にある大切な言葉は「種類に従って」という言葉です。これは生物学的な分類を表す「種」とは違います。植物、動物が造られていったときに用いられています。今日でいう1週間の中で宇宙の営みが出来上がり、種類に従って私たちの住んでいる地球の生き物が存在するようになったことは、この世界に秩序があることを示しています。この宇宙には一定の法則があり、生き物ものそれぞれの環境に適応し、子孫を残すためにうまく機能するようにできていることは、現代のサイエンスによって明らかにされています。聖書は、私たちが見える世界も、見えない世界も含め、すべて神様の創造のみわざである、とかたっているのです。
  創世記1:1 初めに神が天と地を創造した
 第6日目の創造のハイライトは、人間の創造です。神のかたちに造られた、と記しています。これは、私たちが人格や霊性を備えているということです。ただ人間は神様ではないので、神のかたちを完全に表すことはできません。次回のテーマになりますが、神のかたちに造られ人間は、罪によって本来の姿とはかけ離れたものとなってしまいました。それでも人は神のかたちに造られている、ここに人間としての尊厳、一人一人がかけがえのない存在であることの根拠があるのです。
 また、人は神様によって造られた世界を治める者としての責任を与えられました。これもまた、他の生き物とは違うところです。オーナーである神様の思いを知って、正しくこの世界を治め、収穫物を神様にささげるという、忠実な管理人としてこの地球に置かれたのです。これもまた、創造の秩序の一つなのです。しかし罪を犯した人間は、この点においても神様の思いとかけ離れてしまい、自分勝手にふるまうことによって他の生き物だけではなく、人間の世界にも様々な害をもたらすようなことを平気でするようになってしまったのです。パウロはそれを、被造物のうめきとして表現しています(ローマ8:19-22)
造られた世界は、「それは非常に良かった」とあります。
 神様による創造のみわざが終わった時、この世界には秩序があり、人は正しく造られた世界を治め、讃美歌に歌われているように、とても美しい世界だったのです。誰から見ても、美しく見える世界だったのです。神様の造られた創造の秩序に立ち返ることが、この世界の回復、そして私たちの生活が整えられていくことにつながっていくと確信するのです。


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