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2018年5月 6日 (日)

父の約束、御子の命令  使徒1:1-11  2018.5.6

恵風和という言葉に表されるように、心地よい風が吹く季節になりました。聖書では、聖霊は風に例えられています。それはまた、神様の息吹のことです。
 教会歴では、この時期はイエスの復活からエルサレムに教会が誕生する間の期間です。復活されたイエスが40日間弟子たちに現れ、オリーブ山から天に昇り(昇天)、聖霊が下ってイエスを信じる者が多く起こされ、教会が誕生するという出来事を記念する期間です。聖霊が下るということは、4節にあるように、父なる神の約束でした。このことは弟子たちと過ごした晩餐の席で、すでに語られていたことでした。
ヨハネ14:6「そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。」
 
この約束の実現が、使徒2章にある教会の誕生で、ユダヤの暦では五旬節の祭りの時でした。今日ではこの日を記念して、聖霊降臨日と呼んでいます。この父の約束を待て、というのが子なる神であるイエスの命令だったのです。生前のイエスの命令は「互いに愛し合いなさい」ということでした。聖霊が下って教会が誕生し、私たちはこの命令に従って、主にある兄弟愛をもって互いに愛し合うことに努めているのです。
 父なる神の約束が成就した今、その約束を待てとのイエスの命令は、過去の出来事で今の私たちには関係のないことなのでしょうか?時間的にはそうですが、今の私たちにもこれは当てはまるのです。聖霊によって歩みなさいということは、聖書全体が教えていることです。
ガラテヤ5:16「御霊によって歩みなさい」とのみ言葉は、キリストを信じる者の歩みは、聖霊によることを端的に表しています。イエスが命じられたように、日々聖霊のお働きを待って、期待して歩むことが大切なのです。
 聖霊は風に例えられますから、私たちにはそれがどこから吹いてどのようにいくのかわかりません。聖霊に聞くこと、身を任せることが大切です。先週のGWでは、100メートルにもなる大きなこいのぼりが、皐月の空に泳ぎました。また、100畳敷きにもなる大凧が、空を舞いました。どちらも風がなければ、上がることはなく、風を受けてその雄姿を表すこともないのです。私たちも、父の約束である聖霊をイエスの命令を守りながら受けて、キリストを証する日々を過ごしてまいりましょう。

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