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2018年7月 1日 (日)

心を尽くして  マラキ4:1-6  2018.7.1

いよいよ旧約聖書、最後の書となりました。神の国の福音は、新約聖書だけではなく、旧約聖書も含んで豊かな世界が展開されています。このように聖書を読むことができる幸を、まずありがたく思います。
 預言者マラキがどのような人物であるのかは、他の小預言書の著者と同じように、本文から推測する以外にはありません。紀元前500年代から400年代の後半に活動した預言者と思われます。本書は、神様と民との対話形式で書かれているのが、特徴的です。
 本日のテキストの中心のみ言葉は、4節と6節です。かつて、出エジプトの時、モーセがホレブ(シナイ山)で授かった律法は十戒というもので、民の生活を導き、神様への礼拝の指針となる言葉です。しかし時代が下るにしたがってこの律法は忘れられたり、その逆に文字に縛られてその本意から外れて人々の生活をかえって苦しめるようになってしまいました。そこで私たちの主は、あらためて律法の中心は何か、神様が本当に願っていることは何かを明らかに示されました。そして、ご自分のもとに律法から来る重荷を下ろすように、語ってくださったのです(マタイ11:28)。律法の中心とは、心を尽くして神を愛し、又自分を愛するように、他の人を大切にすることでした(マタイ22:36-40)。大河ドラマの主人公西郷さんは「敬天愛人」と言いましたが、このみ言葉を知っていたのかもしれませんね。律法の中心、すなわち書かれた神の言葉である聖書の中心は、この一語に集約されると言ってよいでしょう。
 そしてこの律法をご自分の生涯で表してくださったイエス様こそが、私たちの目当てです。この時代、あなたの置かれているところで、ご自分の心は今どこを向いていますか?いろいろなこと、様々なことがあっても、イエス様から目を離さないこと、イエスに信頼申し上げることです。これまで、預言者の言葉を紐解いてきました。しかしこの終わりの時代には、御子イエスを通して父なる神様は語っておられるのです(へブル1:1-2)
 心とは、私たちの人格の中心に他なりません。新しい週も、私たちの人生のど真ん中に、主イエス様をお迎えして過ごしてまいりましょう。

 

引用聖句
マタイ11:28  すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 

マタイ22:36-40  「先生、律法の中でどの戒めが一番重要ですか。」イエスは彼に言われた。「『あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』これが、重要な第一の戒めです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい』という第二の戒めも、それと同じように重要です。この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっているのです。」

 

へブル1:1-2 神は昔、預言者たちによって、多くの部分に分け、多くの方法で先祖たちに語られましたが、この終わりの時には、御子にあって私たちに語られました。

 

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